東北大学大学院工学研究科 土木工学専攻 *
*


研究者紹介

*

氏名

斉木 功
私の情報は別フォーマットのページにも用意してあります.
*

職名

准教授
*

学位

博士(工学)
*

専門分野

計算力学 構造工学
*

卒業

東北大学 [1995(平成7)]
*

修了

東北大学大学院工学研究科博士前期課程 [1997(平成9)]
*

電子メイル

email
*

電話

022-795-7442
*

ファクス

022-795-7441
*

研究内容

有限要素影響線解析による構造物設計の効率化・高精度化
非線形断面変形梁理論に基づく構造部材の終局挙動予測
断面変形梁理論に基づく梁の平均物性評価(せん断剛性・せん断遅れ解析)
非線形有限要素解析による鋼橋の冗長性評価と冗長化
複合構造,複合材料の接触を考慮した数値解析
*

業績

【特許】

  1. 応力影響線の算出方法及び鋼床版の疲労評価方法,特許7473141, 2024. (共同出願)

【著書】

  1. 計算力学の定石,丸善,2020. (共著)
  2. 土木・環境系の力学 - 土木・環境系コアテキストシリーズ A-1,コロナ社,2012.
  3. 非線形有限要素法 - 弾塑性解析の理論と実践,森北出版,2012. (共著・翻訳)
  4. 計算力学の常識,丸善,2008. (共著)

【論文】

  1. 藤本竜太,斉木 功, hanging nodeを有するvirtual elementの精度, 日本計算工学会論文集,Vol.2024, No.20240011, 2024.
      DOI: 10.11421/jsces.2024.20240011
  2. 瓜田凌大,斉木 功, 鋼トラス橋における立体機能保持に関する基礎的検討, 鋼構造年次論文報告集,日本鋼構造協会,Vol.32, pp.534-541, 2024. download pdf
  3. Fujimoto, R. Saiki, I., Study of the stabilization parameter in the virtual element method, Comp. Meths. Appl. Mech. Eng., Vol.428, 117106, 2024. download pdf
      DOI: 10.1016/j.cma.2024.117106
  4. 須田陽平, 斉木 功, 任意断面に適用可能なねじりによる断面変形を考慮した梁理論, 土木学会論文集, Vol.80, No.15, 23-15003, 2024. download pdf
      DOI: 10.2208/jscejj.23-15003
  5. 副島理義,平野貴大,斉木 功, 床版の破壊と荷重分配を考慮した鋼連続多主桁橋の数値的冗長性評価, 鋼構造年次論文報告集,日本鋼構造協会,Vol.31, pp.200-208, 2023. download pdf
  6. 青木洋樹, 斉木 功, 大竹 雄, 三井涼平, せん断遅れによる付加的な応力評価のための機械学習による断面特性推定, 土木学会論文集, Vol.79, No.15, 22-15009, 2023. download pdf
      DOI: 10.2208/jscejj.22-15009
  7. 斉木 功,三井涼平,横山 薫,鈴木俊光,橋本幹司, 相反定理に基づく有限要素モデルの修正が不要な影響線の解析, 土木学会論文集A1, Vol.78, No.3, pp.480-489, 2022. download pdf
      DOI: 10.2208/jscejseee.78.3_480
  8. 斉木 功, 田淵 航, Poisson 効果による断面変形を考慮した梁理論, 土木学会論文集A2, Vol.77, No.2, pp.I_59-I_68, 2021. download pdf
      DOI: 10.2208/jscejam.77.2_I_59
  9. 斉木 功, 鄭 勲, せん断遅れと横せん断による断面変形を統一的に考慮した梁理論, 土木学会論文集A2, Vol.77, No.1, pp.1-11, 2021. download pdf
      DOI: 10.2208/jscejam.77.1_1
  10. 星屋美優, 斉木 功, 山本剛大, 断面変形を考慮した梁要素と 連続体要素の接続に関する検討, 土木学会論文集A2, Vol.76, No.2, pp.I_183-I_191, 2020. download pdf
      DOI: 10.2208/jscejam.76.2_I_183
  11. 斉木 功,鄭 勲,山本剛大, 断面変形を梁のせん断変形と独立に考慮した梁理論, 土木学会論文集A2, Vol.75, No.2, pp.I_3-I_12, 2019. download pdf
      DOI: 10.2208/jscejam.75.2_I_3
  12. 田淵 航,山本剛大,斉木 功, 面内曲げを受ける腹板の水平補剛材の配置と長さに関する数値的検討, 鋼構造年次論文報告集,日本鋼構造協会,Vol.27, pp.238-247, 2019.
  13. 斉木 功, 藤本竜太, 山本剛大, 非均質断面梁のせん断剛性評価に用いる断面の回転に関する一考察, 土木学会論文集A2, Vol.74, No.2, pp.I_3-I_11, 2018.
  14. 山本剛大, 山田貴博, 松井和己, 斉木 功, 鋼構造物を対象とした弾塑性解析への異種要素を接続したモデル化手法の適用, 土木学会論文集A2, Vol.74, No.2, pp.I_147-I_158, 2018.
  15. 竹田 翼, 斉木 功, 山本剛大, 岩坪 要, 非合成連続多主桁橋の冗長性評価に及ぼすスラブアンカーの合成効果の影響, 土木学会論文集A2, Vol.74, No.2, pp.I_579-I_590, 2018.
  16. 藤本真明,斉木 功,山本剛大, 鋼トラス橋の動的効果を考慮した静的非線形リダンダンシー解析, 鋼構造年次論文報告集,日本鋼構造協会,Vol.26, pp.312-319, 2018.
  17. 岩坪 要,斉木 功,橋本昇憲, 少数主桁鋼連続桁橋の冗長性と損傷程度との関係について, 鋼構造年次論文報告集,日本鋼構造協会,Vol.26, pp.357-364, 2018.
  18. 斉木 功, 西井大樹, 山本剛大, 任意断面のせん断遅れを考慮できる梁要素, 日本計算工学会論文集,Vol.2018, No.20180013, 2018.
  19. 斉木 功,熊谷宏之,岩坪 要,岩熊哲夫, 非線形有限要素解析による連続非合成多主桁橋の冗長性に関する考察, 構造工学論文集,土木学会,Vol.64A, pp.12-25, 2018.
  20. Yamakawa, Y., Ikeda, K., Saiki, I., Desrues, J. and Tanaka, R.: Diffuse bifurcations engraving diverse shear bands in granular materials International Journal for Numerical and Analytical Methods in Geomechanics, Vol. 42, pp.3-33, 2018.
  21. 斉木 功,新井晃朋,山本剛大,岩熊哲夫, 非均質断面梁のせん断剛性評価に関する一考察, 土木学会論文集A2, Vol.73, No.2, pp.I_23-I_31, 2017.
  22. 岩熊哲夫,斉木 功,藤本真明, せん断抵抗則に着目した2種類の基本的な亜弾性モデルの特性, 土木学会論文集A2, Vol.73, No.1, pp.22-33, 2017.
  23. 斉木 功,西井大樹,岩熊哲夫, 任意断面梁のせん断遅れ解析の高精度化, 土木学会論文集A2, Vol.72, No.2, pp.I_53-I_62, 2016.
  24. 斉木 功,川村航太,岩坪 要,岩熊哲夫, 非線形有限要素解析による鋼ランガー橋の冗長性に関する基礎的考察, 構造工学論文集,土木学会,Vol.62A, pp.61-71, 2016.
  25. 岩坪要,斉木 功,寺本有優美, 少数主桁連続橋でのリダンダンシー解析の試み, 鋼構造年次論文報告集,日本鋼構造協会,Vol.23, pp.378-385, 2015.
  26. 斉木 功,西井大樹,岩熊哲夫, 任意断面梁のせん断遅れ解析のための半解析的手法, 土木学会論文集A2, Vol.71, No.2, pp.I_11-I_18, 2015.
  27. 山田真幸,斉木 功,岩熊哲夫, 鋼コンクリート界面の付着強度評価のためのトルク型せん断試験に関する基礎的検討, 構造工学論文集,土木学会,Vol.59A, pp.37-46, 2013.
  28. 斉木 功,鑓 一彰,山田真幸,瀬戸川敦,岩熊哲夫, 非均質なTimoshenko梁の平均物性評価, 土木学会論文集A2,Vol.68, No.2, pp.I_161-I_169, 2012.
  29. 応用力学委員会計算力学小委員会, 土木工学における計算力学手法の研究動向, 土木学会論文集A2, Vol.68, pp.31-50, 2012.
  30. 塚田宗政,斉木 功,山田真幸,岩熊哲夫, 床版橋台側のノージョイント化に関する数値解析的検討, 土木学会構造工学論文集,Vol.58A, pp.1084-1097, 2012.
  31. 小林寿彦,斉木 功,岩熊哲夫, 構成則に用いる応力速度と変形の局所化, 土木学会論文集A2,Vol.67, No.2, pp.I_281-I_291, 2011.
  32. Koyama, S., Katano, S., Saiki, I. and Iwakuma, T., A modification of the Mori-Tanaka estimate of average elastoplastic behavior of composites and polycrystals with interfacial debonding, Mechanics of Materials, Vol.43, pp.538-555, 2011.
  33. 斉木 功,菊地浩貴,山田真幸,岩熊哲夫, 鋼コンクリート界面の付着強度評価法に関する一提案, 土木学会応用力学論文集,vol.13,pp.323-329, 2010.
  34. Ratel, N., Kawauchi, T., Mori, T., Saiki, I.,Withers, P. J. and Iwakuma, T., Application of anisotropic inclusion theory to the deformation of Ni based single crystal superalloys: Stress-strain curves determination, Mechanics of Materials, Vol.42, Issue 3, pp.237-247, 2010.
  35. 斉木 功,田中 光,戸塚 祐,中島章典,岩熊哲夫, 2体間ポテンシャルを用いた鋼コンクリート界面の一数値モデル, 土木学会応用力学論文集,Vol.12, pp.281-288, 2009.
  36. 片野俊一,斉木 功,小山 茂,岩熊哲夫, ハイブリッド複合材料のはく離を考慮した有限要素の開発, 土木学会応用力学論文集,Vol.12, pp.299-310, 2009.
  37. 斉木 功,川内 真,森 勉,岩熊哲夫, 非線形均質化法によるニッケル超合金の弾塑性解析, 土木学会応用力学論文集,Vol.11, pp.451-458, 2008.
  38. Sinh, G.D., 斉木 功,岩熊哲夫, 解析的平均化手法に界面剥離を組み込んだ複合材料要素, 土木学会応用力学論文集,Vol.10, pp.415-423, 2007.
  39. 井上 淳,中島章典,斉木 功, 鋼板貫通鉄筋を有する複合構造剛結部の力学性状に関する実験と数値解析, 土木学会構造工学論文集,Vol.53A, pp.1077-1088, 2007.
  40. Saiki, I., Ooue, K., Terada, K. and Nakajima, A., Multi-scale modeling for planar lattice microstructures with structural elements, International Journal for Multiscale Computational Engineering, Vol.4, pp.429-443, 2006.
  41. 斉木 功, 池田清宏, 岩熊哲夫, 3重分岐点に対する修正剛性法の適用と分岐モード抽出,日本計算工学会論文集,Vol.2006, No.20060033, 2006.
  42. 斉木 功, 須藤健太郎, 池田清宏, 岩熊哲夫, 多重分岐点における分岐経路探査のための修正剛性法の改良,土木学会論文集A, Vol.62, No.4, pp.782-793, 2006.
  43. 斉木 功,本田宏孝,岩熊哲夫,中島章典, 一般化収束論による平板構造に対する非線形均質化理論の適用, 土木学会応用力学論文集,Vol.9, pp.203-210, 2006.
  44. 岩熊哲夫,山賀陽子,斉木 功, 自重等の拘束が斜面安定と変形の局所化に及ぼす影響, 土木学会応用力学論文集,Vol.9, pp.425-436, 2006.
  45. 猪股勇希,中島章典,斉木 功,大江浩一, 支圧力作用下における鋼・コンクリート接触面の静的・疲労付着特性, 土木学会構造工学論文集,Vol.52A, pp.1083-1090, 2006.
  46. 藤本大輔,中島章典,井上 淳,斉木 功, 鋼板を有するRC試験体の応力伝達性状に及ぼす異形スタッドの効果, 土木学会構造工学論文集,Vol.52A, pp.1091-1098, 2006.
  47. Saiki, I., Kanke, S., Nakajima, A. and Terada, K., Study on Multi-scale modeling of plasticity by atomic model, Struct. Eng./Earth. Eng., JSCE, Vol.22, No.2, pp.209s-217s, 2005.
    同内容の以下の論文を英訳した論文です.
    斉木 功,菅家茂理,中島章典,寺田賢二郎, 原子モデルによる塑性のマルチスケールモデリングに関する一考察, 土木学会応用力学論文集,Vol.6, pp.123-130, 2003.
  48. Saiki, I., Ikeda, K. and Murota, K., Flower patterns appearing on a honeycomb structure and their bifurcation mechanism, International Journal of Bifurcation and Chaos, Vol.15, pp.497-515, 2005.
  49. Miah, M.K., Nakajima, A., Saiki, I., Nakamura, M. and Ooe, H., An experimental study on shear force distribution among studs in grouped and ungrouped arrangements, Journal of Structural Engineering, JSCE, Vol.51A, pp.1509-1520, 2005.
  50. 井上 淳,中島章典,斉木 功,源 寛輝,嘉無木昌之, 複合構造内のRC部材を遮断する鋼板がその力学性状に及ぼす影響, 土木学会構造工学論文集,Vol.51A, pp.1439-1448, 2005.
  51. 中島章典,西村美也子,斉木 功,大江浩一, 鋼・コンクリート接触面の支圧摩擦性状に及ぼす支圧負荷方法の影響, 鋼構造論文集,Vol.12, No.45, pp.185-192, 2005.
  52. 斉木 功,佐野道徳,中島章典, はり・平板構造に対する均質化理論の適用に関する一考察, 土木学会応用力学論文集,Vol.7, pp.407-413, 2004.
  53. Miah, M.K., Saiki, I. and Nakajima, A., Numerical evaluation of static behavior of stud shear connectors, Journal of Applied Mechanics, JSCE, Vol.7, pp.571-578, 2004.
  54. Ooue, K., Saiki, I., Terada, K. and Nakajima, A., Nonlinear multi-scale modeling with frame elements for cellular materials, Struct. Eng./Earth. Eng., JSCE, Vol.21, No.1, pp.67s-75s, 2004.
    同内容の以下の論文を英訳した論文です.
    大植 健,斉木 功,寺田賢二郎,中島章典, 骨組要素を用いたセル構造材料のための非線形マルチスケールモデリング, 土木学会論文集, No.724/I-62, pp.249-256, 2003.
  55. 工藤 忠,中島章典,斉木 功,大植 健, 隣接径間の影響を考慮した高架橋の2方向地震動下における弾塑性地震応答性状, 土木学会論文集,No.752/I-66, pp.267-276, 2004.
  56. 中島章典,浅井貴幸,斉木 功, 連続合成桁の弾塑性挙動についての実験と数値解析の比較, 鋼構造論文集,Vol.10, No.40, pp.77-82, 2003.
  57. 中島章典,松田政禎,斉木 功,柳 智子,加藤雅史, 固有振動特性の再現性に着目した既設鋼アーチ橋のモデル化, 土木学会応用力学論文集,Vol.6, pp.643-652, 2003.
  58. Terada, K., Saiki, I., Matsui, K., Yamakawa, Y., Two-scale kinematics and linearization for simultaneous two-scale analysis of periodic heterogeneous solids at finite strain, Comp. Meths. Appl. Mech. Eng., Vol.192, pp.3531-3563, 2003.
  59. 斉木 功,大植 健,寺田賢二郎,中島章典, 非線形均質化理論に基づく骨組要素を用いたセル構造材料のマルチスケール解析, 日本機械学会論文集(A編), Vol.69, No.680, pp.786-793, 2003.
  60. 中島章典,木下幸治,斉木 功,Miah, M.K,大江浩一,酒井吉永, 両振り載荷によるスタッドの静的および疲労強度, 鋼構造論文集,Vol.10, pp.31-41, 2003.
  61. 柳智子,中島章典,斉木 功, 上路式鋼アーチ橋のモデル化と2次元弾塑性地震応答性状, 土木学会構造工学論文集,Vol.49A, pp.543-552, 2003.
  62. Nakajima, A., Saiki, I., Kokai, M., Doi, K., Takabayashi, Y. and Ooe, H., Cyclic shear force-slip behavior of studs under alternating and pulsating load condition, Engineering Structures, Vol.25, pp.537-545, 2003. (reprint from US-Japan Seminar on Advanced Stability and Seismicity Concept for Performance-based Design of Steel and Composite Structures, Kyoto, 2001.)
  63. Tanaka, R., Saiki, I. and Ikeda, K., Group-Theoretic Bifurcation Mechanism of Pattern Formation in Three-Dimensional Uniform Materials, International Journal of Bifurcation and Chaos, Vol.12, pp.2767-2798, 2002.
  64. 菅家茂理,斉木 功,中島章典,寺田賢二郎,池田清宏, ポテンシャルを有する離散体のマルチスケールモデリング, 土木学会応用力学論文集,Vol.5, pp.167-173, 2002.
  65. 中島章典,内川直洋,斉木 功, 単純な橋梁モデルの固有振動および減衰特性に関する基礎的検討, 土木学会構造工学論文集,Vol.48A, pp.319-328, 2002.
  66. Saiki, I., Terada, K., Ikeda, K. and Hori, M., Appropriate number of unit cells in a representative volume element for micro-structural bifurcation encountered in a multi-scale modeling, Comp. Meths. Appl. Mech. Eng., Vol.191, pp.2561-2585, 2002.
  67. 斉木 功,大植 健,中島章典,寺田賢二郎, 構造要素を用いたミクロモデルによるマルチスケールモデリングとそのセル構造体への適用, 日本計算工学会論文集,No.20020004, 2002.
  68. 斉木 功,田中玲子,池田清宏, 均質な三次元材料におけるパターン形成の分岐メカニズム, 土木学会論文集, No.694/III-57, pp.259-276, 2001.
  69. 中島章典,土岐浩之,斉木 功, 車両--橋梁系振動問題の非線形動的応答解析, 土木学会論文集,No.682/I-56, pp.391-398, 2001.
  70. 中島章典,福田 淳,斉木 功,岩熊哲夫, 橋脚の弾塑性地震応答性状に及ぼす複合非線形性の影響に関する一考察, 土木学会論文集,No.682/I-56, pp.427-432, 2001.
  71. Ikeda, K., Murakami, S., Saiki, I., Sano, I. and Oguma, N., Image simulation of uniform materials subjected to recursive bifurcation, Int. J. Eng. Science, Vol.39, pp.1963-1999, 2001.
  72. 中島章典,工藤忠,庄司泰啓,斉木 功, 簡易モデルによる高架橋の弾塑性地震応答性状の再現性, 土木学会構造工学論文集,Vol.47A, pp.831-842, 2001.
  73. 中島章典,浅井貴幸,大木太,斉木功,藤井政美, 連続合成桁負曲げ領域の力学性状に着目した実験的研究, 鋼構造年次論文報告集,Vol.8, pp.485-492, 2000.
  74. 斉木 功,寺田賢二郎,堀 宗朗,池田清宏, 巨視的材料不安定性のマルチスケールモデリングにおける微視的構造周期のブロック対角化法による同定, 土木学会応用力学論文集,Vol.3, pp.37-45, 2000.
  75. 大植 健,斉木 功,中島章典,寺田賢二郎, 骨組要素を用いたセル構造体のマルチスケールモデリング, 土木学会応用力学論文集,Vol.3, pp.185-192, 2000.
  76. 生出 佳,中島章典,斉木 功, 剛体ばねモデルを用いた橋脚の三次元弾塑性地震応答解析, 土木学会論文集,No.654/I-52, pp.259-270, 2000.
  77. Terada, K., Saiki, I. and Matsui, K., Kinematically correct formulation for two-scale finite deformation problems, Transactions of JSCES, Vol.2, pp.53-62, 2000.
  78. 中島章典,斉木 功,安中真紀,和田敏雄,吉田育生, 橋軸直角方向力による合成桁ずれ止めの挙動の把握に関する研究, 土木学会構造工学論文集,Vol.46A, pp.1573-1582, 2000.
  79. 斉木 功,寺田賢二郎,池田清宏, セル構造体のマルチスケール解析のための座屈を考慮した微視スケール問題に関する一考察, 土木学会応用力学論文集,Vol.2, pp.287-294, 1999.
  80. 斉木 功,村上真也,佐野郁雄,池田清宏,寺田賢二郎, 分岐理論によるカオリン粘土のせん断帯の画像解析, 土木学会応用力学論文集,Vol.1, pp.15-22, 1998.
  81. 後藤 文彦,小林 裕,斉木 功,岩熊 哲夫, 空間固定三軸回りの回転自由度を用いた空間梁解析, 土木学会応用力学論文集,Vol.1, pp.319-327, 1998.
  82. 斉木 功,後藤 文彦,岩熊 哲夫, 有限回転を許容する棒部材の三次元動的数値解析の一手法, 土木学会構造工学論文集,Vol.44A, pp.315-322, 1998.
  83. 後藤 文彦,斉木 功,清 成克,岩熊 哲夫, 有限変位梁要素の幾何学的あるいは仮想仕事的定式化と 伸びひずみの考慮, 土木学会構造工学論文集,Vol.44A, pp.307-314, 1998.
  84. 斉木 功,岩熊 哲夫,Sharma Mohan Prasad,井浦 雅司, 平面柔構造のための一動的数値解析, 土木学会構造工学論文集,Vol.42A, pp.275-282, 1996.

研究紹介TOPにもどる
構造強度学研究室