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土木学会関連の文書および LATEX スタイルファイル等

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2photos If you are looking for pictures of bridges or something else, please try this ([*]) page.


gouser ここでは, 土木学会における教育等の議論に関係した文書等に加えて, 学会の雑用や論文執筆で利用すると便利かもしれない LATEX の スタイルファイル等を紹介します。

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pin 構造力学教育について
pin 力学教育について
pin 論文査読と修正依頼
pin 土木学会構造工学論文集
pin 土木学会応用力学論文集
pin 年次学術講演会概要集
pin 年次学術講演会概要集の pdf 化等
pin 土木学会論文集
pin 土木学会関連文書作成マニュアル
pin このページに関係したスタイルファイル
pin 論文集スタイルファイル配布に関する経緯

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intro 構造力学教育について:

doc 土木学会構造工学委員会の中にかつて存在した, 力学教育研究に関する小委員会での議論に関連した資料です。

1993 年秋に九州産業大学で開催された土木学会全国大会の, 一研究討論会で使用した資料の dwnld ソースファイルは, 数式・図表も合わせて LATEX で書かれています。また,その dwnld PostScript ファイルdwnld pdf ファイル もあります。 その年の,土木学会誌の全国大会報告号に掲載された文章の dwnld ソースファイルも LATEX で書かれています。これも対応する dwnld PostScript ファイルdwnld pdf ファイル があります。

最終的な委員会報告書は学会の図書館に置いてあるはずです。 あまり部数を刷りませんでしたし,あまり多方面には配りませんでしたから, お持ちでない方もいらっしゃるかもしれません。 有志委員が考えた構造力学の「よい問題」も, その「目的」と「解答」付きでいくつか収録されています。 数式込みですから LATEX で書かれていますが, dwnld そのソースファイルも ここに公開します。その dwnld PostScript ファイルdwnld pdf ファイル はこれです。土木学会論文集 (No.513/I-31, pp. 1-7, 1995.4) には, 最終的な報告のサマリが掲載されました。練習問題の一部を含んでいます。 その dwnld ソースファイルも LATEX で書いてあります。その dwnld PostScript ファイルdwnld pdf ファイル も,もちろんここにあります。

html 以上の文書について,もし,このままブラウザで読みたい場合には, 研究討論会資料会誌への報告書, さらに, 最終報告書です。 最終報告書の一部,研究討論会資料等との重複部分は割愛されています。 最後が 論文集に掲載された報告書です。
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intro 力学教育について:

doc 土木学会応用力学委員会の中の教育に関する小委員会 (委員長:東北学院大学工学部土木工学科飛田善雄教授)では, いろいろ電子メイル等で意見交換をしました。その折に, 私がちょっとした遊びとして WWW での独習案を作成してみました。 振動の簡単な問題を例に 作ってあります。正解すると答えが動画で表示されます。 ただし Mosaic でご覧になっても動きません。 Netscape 等でご覧ください。

html また平成 9 年 1 月 29 日に日本学術会議で開催された 第 46 回応用力学連合会において,この応用力学委員会内に設置されてい る応用力学に関する教育小委員会が主催するパネルデイスカッションが 開催されました。その 報告書です。その dwnld PostScript ファイルdwnld pdf ファイル もあります。
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intro 論文査読と修正依頼:

getdisk 査読の際の修正意見を LATEX で書けるように dwnld スタイルファイルを 作成しました。作業が少しは楽になると思いますが, たくさんの人に使ってもらわないと査読者が私だということがバレて (HaHa 呵呵) しまいますので,皆さんどしどしお使いくださるようお願いします。 土木学会論文集および構造工学論文集用の,両方を兼ねています。 別途, longtable.styが必要。
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intro 土木学会構造工学論文集:

getbinary 構造工学論文集の版下原稿を,LATEX で作成するための dwnld スタイルファイルです。 使い方の例題もパッケージには含まれています。 マニュアルは([*])の論文集マニュアルに含まれています。 別途, indent.styが必要。

まず最初に投稿するときに必要な dwnld 送付票も, LATEX で作れます。ただし最新の形式ではないかもしれません。 その他の情報は 土木学会のホームページから 取ってきてください。 別途, multirow.styと, fancybox.styが必要。

多分,2000 年夏以降は dwnld こちらのバージョン を使った方がいいです。 このマクロを使ってコンパイルすると, 通常の dvi ファイルが作成されると同時に, 編集委員会に電子メイルするための txt ファイルも生成されます。

おめでとうっ!OK 論文が受理されましたね。 dwnld 最終的な送付票も LATEX で作れます。ただし最新の形式ではないかもしれません。 別途, fancybox.styが必要。

ただし,査読者の修正依頼に対して修正箇所の新旧対照表も作らねばなりません。 そのための dwnld スタイルファイルも 作ってみました。 査読者が上の査読用スタイルファイルを用いている場合には, それをそのままファイルでいただくと, この対照表も簡単に作文できるのですが, ま,無理なことです。呵呵。 別途, longtable.styが必要。

また,論文集編集委員会の各部門の主査はシンポジウムでの討議を, 次年度の論文集に付録として付される討議集にまとめる必要があります。そのための dwnld テンプレートも あります。 ただし NTT JTeX の下線用スタイルファイル juline.sty を 上記の論文執筆用スタイルファイルと共に使っています。 アスキー日本語 TEX では他の類似のスタイルファイルと置き換えれば使えるかも しれませんが,確認はしておりません。
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intro 土木学会応用力学論文集:

getbinary 応用力学論文集の版下原稿を, LATEX で作成するための dwnld スタイルファイルです。 使い方の例題もパッケージには含まれています。 ただし,もしplatexでコンパイルする場合には,例題ファイルの
       \ifx\gtfam\undefined
         \documentstyle[testpage,jtwocolumn,applmech]{j-article} %NTT
       \else
         \documentstyle[testpage,jtwocolumn,applmech]{jarticle}  %ASCII
       \fi
の部分を
         \documentstyle[twocolumn,applmech]{jarticle}  %ASCII
に変更してください。 マニュアルは([*])の論文集マニュアルに含まれています。 その他の情報や執筆要領・送付票等は 土木学会のホームページ から取ってきてください。 別途, indent.styが必要。

論文を送付する際の dwnld スタイルファイルも あります。 このマクロを使ってコンパイルすると, 通常の dvi ファイルが作成されると同時に, 編集委員会に電子メイルするための txt ファイルも生成されます。
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intro 年次学術講演会概要集:

getbinary 土木学会関係の部門ごとの講演会や支部の講演会等の概要集は, 全国大会の講演概要集とほぼ同じフォーマットになっています。LATEX の dwnld スタイルファイルを 作成してみました。 マニュアルは([*])の論文集マニュアルに含まれています。
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intro 年次学術講演会概要集の pdf 化等:

getbinary 土木学会全国大会の概要集は, 私個人的には本末転倒と思える理由によって必要悪を悪とみなし,CD-ROM 化されました。 それに伴い pdf によって提出することになりました。 商業ベースの某社の陰謀に加担する学会の間違った姿勢に巻き込まれず, 襟を正した方法でこの pdf ファイルを作成する方法としては フリーソフトの dvipdfm を使うのが一番簡単です。 このソフトは前ページで紹介した角藤さんの配布サイトにあります。
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intro 土木学会論文集:

getdisk 学会論文集用のスタイルファイルや,投稿時に必要な送付票は dwnld 土木学会論文集編集委員会のページで 公開されています。校正会社の方から教えてもらいましたが, フォント埋め込みの pdf を作る場合には
dvipdfmx -f msmingoth.map -f dlbase14.map hoge.dvi -> 某社のフォントを埋め込む場合
dvipdfmx -f ipaex.map -f dlbase14.map hoge.dvi -> 独立行政法人情報処理推進機構のフォントを埋め込む場合
とすると良いようです。
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intro 土木学会関連文書作成マニュアル:

getdisk 構造工学論文集・講演概要集・応用力学論文集等のスタイルファイルを用いて, それぞれの文書を作成するときの dwnld マニュアルを ようやく作成しました。 また,このマニュアルは本ウェブページからのみの配布となります。 このマニュアルの転載や再配布は禁止いたしております。便宜上,その dwnld PostScript ファイルdwnld pdf ファイル も用意しましたが,これも複写禁止とします。 別途,構造工学論文集用のスタイルファイル等が必要です。
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intro このページに関係したスタイルファイル:

doc ここに紹介された査読・論文・送付票等のスタイルファイルを用いる時に, 補助的に必要なファイルがいくつかあります。 ここではその機能を簡単に解説しながら列挙しておきます。

getbinary 一頁を越える長い表を作りたいことはありませんか。 いちいち自分で tabular 環境をぶった切って作りますか。 そんなときに便利なのが longtable.sty です。ダウンロードした dwnld パッケージから スタイルファイルとマニュアルとを 取り出すのに,次の項目にあるファイル群もあった方が便利です。

getbinary いわゆる MZ シリーズのスタイルファイル群の場合, 配布される doc ファイルから sty ファイルを取り出したり, dwnld マニュアルを取り出す 必要があります。

getbinary 文字列等を種々の箱に入れたいと思ったことありませんか。 あるいは OHP 原稿の中の文字列を強調したいことありませんか。 この fancybox.sty は,もともと, OHP 原稿作成マクロ集 seminar.sty の中の dwnld スタイルファイルです。 箇条書きを箱に入れることもできます。

getbinary 表はいつもいつも,どの列もどの行も,その数が揃っているとは限りません。 部分的に数行にわたる列を持つ表を作成するのに dwnld multirow.styは使われます。

getdisk ひとつの文書中で,左右のインデントを変えたいことがあります。 お仕着せでよければ quote 環境等で対処できますが, 細かに設定したい場合には, dwnld indent.styが便利です。
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info論文集スタイルファイル配布に関する経緯 2003年の6月号に,編集課からの「お詫び」が掲載されます。 ようやく我々スタイルファイル作成者の意図を汲み取ってもらえました。 このページに掲載していた経緯は消去いたします。

私と渡邊さんとで作ったスタイルファイルについては, 土木学会から正式なものとして配布していましたが, 1997 年までの数年間に個々のユーザ(著者)を通して得られた情報によると, たいへん不備が多いとの指摘を学会の編集課職員がしていることが 明白になったので,配布を全面的に中止いたしました。 そのほとんどの不備の指摘は各著者が対応できるものではない上に, 1996 年前後に私が事務局への調整を働きかけたにも拘わらず, 事務局はその不備情報を我々作成者には知らせてきませんでした。 そのため,これ以上各著者に迷惑をかけるものを配布し続けるのは 問題があると考え,一切の配布と使用を禁止した次第です。

現在は,編集委員会が責任を持って作成したスタイルファイルが公開 されていますので, 土木学会のページを ご覧ください。


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Iwakuma Tetsuo
Tue, 16 Jun 2015 06:59:42 +0900 : Stardate [-27]2359.58