社会基盤デザイン演習:振動実験,解析
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お知らせ
レポートは12月25日 13:00までは受け付けます.
実験データをみるときは,まずデータの全体像を見てみよう.
実験でのデータ取得開始と実際の加振開始は完全に同時刻には
できないので,一般にはデータを先に取り始めます.
したがって,データの最初は意味のない場合が多いので,
全体を眺めて,加振開始がどの時刻から始まっているのかを
確認しましょう.ある年度のグループAの0.8Hz加振(規則波1)のデータは,
30秒くらいから実験が開始されています.
Q and A
Q1. m,kの値は,どのように定めたらよいのですか?
m, kの値は定まりませんので,運動方程式全体をmで割って
基準化した式を使ってください.「差分法の説明」
の式(2)には,mもkもありません
Q2. CH4は使うのですか?
CH4は使いません.
資料
差分計算のサンプル
レポートチェックシート
差分法の説明
ANSYSチュートリアル
有限要素解析用データファイル
JMA神戸地震波(兵庫県南部地震)
有限要素動的解析用データファイル
実験結果(2017/12/11)
グループA(前半実験)データ一式
グループB(後半実験)データ一式