桜木 ゆかり (Yukari SAKURAGI)
定量化指標と人の好みを予測できるかどうかを調べるために,「畳み込み積分法」を用いて定量化した指標を説明変量とし,アンケートによる人の好みを目的変量として重回帰分析を行った.またステップワイズ法を用いて,個人個人に対しては統計的に有意な相関を示す事が確認できた.さらに同一背景に対する図案で特定の個人であれば,ある程度「好み」を予測する可能性を示した.
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