土木学会関連ファイル
ここにあるスタイルファイルはほとんどすべて LaTeX209 版です.
アスキーの pLaTeX2e の 209 互換モードではうまくいかないかもしれません.
アスキーなら必ず pLaTeX209 (コマンドは qlatex209)か,
NTT JTeX (コマンドは jlatex, jlatex209:こちらは LaTeX2e の
互換モードでもコンパイル可能)をお使いください.
いくつかは LaTeX2e に対応してありますが・・・
また例題としては,アーカイブに附属のテンプレートや,
スタイルファイルの後に附属しているテンプレートをご利用ください.
使い方のマニュアルは各アーカイブに入っている jsce-man.pdf を
ご覧ください.
学会論文集および応用力学・構造工学論文集について
- マニュアルを整備しています.
- 合わせて,クラスファイルとスタイルファイルを修正・加筆しています.現 2012/11/19 版.
- 論文集最後の概要部分の最初のインデント(改訂でなくなっていたものの復活)
- \cite 位置での改行を抑制
- 応用力学論文集の英語版から和文部分の撤去
- 新しいマクロを少しだけ追加,\CITE で start〜end の引用や \Ref でピリオド無しの節番号引用等・・・
- マニュアルに Q and A を追加・・・などなど
- 最新のものをダウンロードして使うようにしてください.使う直前にダウンロードするのが確実です.不具合があったときには連絡ください.
- 論文集スタイルファイル,
zip 版
- 学会論文集スタイルファイルは土木学会が正式にサポートしましたが,
最近また冷遇されいているようなので,ここに置いておきます.
2016/1/29: 節タイトルの数字をゴシックに似たものに改訂しました.
校正会社の方から教えてもらいましたが,フォントを埋め込む場合には
dvipdfmx -f msmingoth.map -f dlbase14.map hoge.dvi
のようにするとよいそうです.
- 講演会,
zip 版
- 全国大会を含む,各種講演会用
- pdf 化については,dvipdfmが便利.
このソフトでは,LaTeX 文書の「しおり」等を付けたpdf化も可能.
- 査読報告
- 学会論文集と構造工学論文集の査読報告用.別途,
longtable.styが必要.
- 構造工学論文集
- 構造工学委員会主催のシンポジウム用
- 構造工学論文集
- 構造力学委員会主催のシンポジウム時論文集用.
2016/1/29: 節タイトルの数字をゴシックに似たものに改訂しました.
2015/9/2: 連絡著者を脚注に入れることに関連した修正入れました.
2014/9/17 に,受理年月日を入れました.
2011/8/5 に,現状対応版に変更しました.さらに 8/13 に変更.
その後,日本語のキーワードの斜体対応 8/24.おっとっと,キーワードのインデントを対応 8/25.すみません 8/26 にも微調整しました.12/11 にキャプション上下スペースの改善をしました.古いスタイルファイルで作ったもののキャプション(主に表)の下が少し空くかもしれませんが,現在配布のスタイルファイルのデフォルトのようです.
すみません,pLaTeX と NTT JLaTeX の区別判断を間違ってました.1/6 に修正しました.
Tetsuo Iwakuma
Fri Jan 29 09:11:30 JST 2016; Stardate [-27]3495.03