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目的

適合条件を満足する系の仮想仕事式がつり合い式と等価であることを理解する. さらに,「応力法」と「変形法」の基本的な概念を論述させる.

下の図 (a) に示した不静定トラス構造について以下の問に答えよ. ただし各部材の剛性 EA は同一とする.

  1. 図 (b) に示すように点 D に作用する外力 X, Y のもとで つり合い状態にあり,各部材力が , , であるとする. また,点 D で変位が u, v であり,各部材の伸び量が , , であるとする.いま,点 D において, 仮想変位 , を考えたときの 仮想仕事式を書き,それから点 D でのつり合い式を求めよ.
  2. 不静定構造物を解く方法として,一般に (1) 応力法, (2) 変形法 がある.図 (b) に示すように外力を受けた不静定トラスの各部材力と点 D の 変位を,この (1) あるいは (2) の方法で解く場合, その (それぞれの方法について,部材力と変位の両方を求めるまでの) 手順を 具体的に論ぜよ. また,「最小仕事の原理」は,どこで,どのように用いることができるか.



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Tetsuo Iwakuma
Sat May 2 11:16:35 JST 1998; Stardate [-30]1090.4